ムキタケ [写真]
10月半ばから11月半ばまでの約1か月、とにかく毎週のように週末にイベントがあってなかなか遊びに行く時間がない。それでも何とか1度くらいはキノコが採りたい、ということで18日(土)にほぼ無理やり、大白川のキャンプ場辺りをうろうろしてきた。
ブナの黄葉は派手さはないけれど、青空バックで撮れると気分がよい。
この日はブナハリタケ、ムキタケ、チャナメツムタケとアケボノサクラシメジが採れた。チャナメは数本、アケボノちゃんは1本だけであったが、ブナハリとムキタケはそこそこ。クリタケがあればうれしかったのだが大白川の環境だとちょっと湿っぽすぎるだろうか。
前の日に結構たくさん採っていった人がいたようで、簡単に目につくところのはほとんど採られてしまっていた。人目につきにくいところを探索しまくって何とかそれなりに恰好がついた。
まあたくさん持ち帰ったところで後処理が大変だし、食べる人がたくさんいるわけでもないのでそこそこあれば十分なのだが。
で、ムキタケである。しっとりぬめぬめとした傘の表面がいい感じ。まあ間違いないとは思ったが念のため付け根部分の色はチェック済み。
ツキヨタケと間違えやすいというのだが、ツキヨはキノコ自体がもっとなんというか毒々しい感じで、大体見た目でわかると思うのですけど。
この日は名古屋を午前4時前に出発して歩き始めたのは7時前。昼過ぎには退散して午後4時頃帰宅。それからキノコの後処理…さすがにちょいと疲れたが、成果があったので満足・納得。
なんにも採れない秋なんて耐えられないのであります。
おはようございます^^
キノコの判別が出来るなんて羨ましいです。尊敬のまなざし^^
by mimimomo (2014-11-02 06:40)
秋にキノコ狩りなんて...とても季節が感じられてうらやましいです。
と、言っても、私もキノコの判別などできませんが^^;。
by sakamono (2014-11-08 13:01)